受験体験記28　事業会社・私費

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基本情報
入学月：【2021/9】
出身業界：事業会社
留学形態：【私費】
英語・海外経験：なし
受験校：HECのみ
合格校（Waitlist除く）：HEC
TOEFL(IELTS)提出スコア：IELTS7.5
GMAT(GRE)提出スコア：GRE317（数学167:英語150）
HECへのキャンパスビジット：なし（コロナで無理でした）

Why MBA?
子供が幼少のうちに家族で海外生活がしてみたく、どうせなら学びながら生活できたら一石二鳥だという結論に至り、MBAを選びました。

Why HEC?
自由なカリキュラム。家族で行くため、時間がとれそう。旅行もたくさんできる。
いろんな国の人がいる。ゴルフ場が隣にある。

受験スケジュール
半年ぐらいエッセイとかGREをやりました。英語の方はGRE用の単語帳を買ってひたすら覚えました。数学はETSの過去問を買いました。

利用した予備校、カウンセラーなど
結局ネットにある教材でGREは勉強して、エッセイもネットからサンプル拾って練習しました。
最初はAGOSの無料体験を使ったんですけど、フルパッケージで60万ぐらい？だったので、高すぎると思ってやめました。

実際に入学してみてどうか
いろんな人がいます。ゆったりしているなーという感覚で、家族でMBA行くにはいいと思います。いい感じのキャリアブレークになっている気がします。

受験生へのメッセージ
ゆったりと過ごしつつ、自分で考えて時間を使っていきたい方に最適だと思います！頑張ってください！！ 
 
 

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パリでの生活事情

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S19 Intake の M.N. です。 この投稿ではパリでの生活を考えている方向けに、パリでの生活について実用的な内容を簡単に整理してみました。私は家族帯同でこちらに来たのですが、実際こちらに来るまでは情報が少なくて困ったため、同じ境遇の方に少しでも参考になればと思っています。 ■パリの食生活事情 日本食の値段は日本で買うよりは高くなりますが、簡単に手に入るため、日本と同じような食事を用意して生活をすることが可能です。日本食を販売しているお店としては、以下があります。特に15区近辺は日本人駐在員が多く住んでいることもあり、レストランを含め日本食を提供するお店が豊富にあります。 ・ K-mart（オペラ地区やシャンゼリゼ通り、15区に支店あり） ・ Euromart（15区） ・ Hi-mart（15区） ・京子（オペラ地区） いずれのお店でも日本食を購入できますが、特に 京子 には日本からを空輸で運んでいる食材（野菜を含む）もあり、新鮮なものを手に入れることができます。（編注：Covid-19の影響もあまりなく、食材は2020年5月現在でも入手可能）なお、13区には大きなチャイナタウンがあり、こちらにも醤油やのり、カップラーメンなどの日本食を販売する中華スーパーがあります。 また、特に驚いているのは肉（特に牛肉）がかなり安価に手に入ることです。日本で購入するステーキ用の肉が大体 4 割引きくらいのイメージで購入できます。パリではなく学校近くのスーパーで買うともう少し安いかもしれません。後は当然のことですが、それなりに良いワインがかなり安く買えます。日本では 4,000 円程度で売られているワインが€ 20 前後くらいで購入できます。私はワインのことは詳しくなかったのですが、せっかく安く購入できるのでこちらに来て色々と試しています。 ■パリの住居事情 私はパリの中でも日本人が多く住むエリアに住んでいますが、パリの住居探しは日本と比べて若干特殊な面もあり、苦労しました。なお、以下の不動産会社・アパートを掲載している広告会社にコンタクトを取りました。 ・ le bon coin ・ SeLoger ・ロジス ・リュテス不動産 今のパリの住居は リュテス 不動産 の紹介で選びま...
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