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Student Council(生徒会)の体験談

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こんにちは! S24 の M です!   今回は、 HEC Paris MBA の Student Council (生徒会) での体験についてシェアしたいと思います。   【 Student Council とは?】 Student Council は、学生生活全般やクラブ活動、イベントの企画・運営など、学内のさまざまな活動を統括・調整する MBA の生徒会です。   私が Student Council に参加したきっかけは、 President に立候補した Mariana のビジョンに共感したことでした。メンバーの意見を尊重し、個々が自主性を持って動くチームの雰囲気がとても心地よく、ここでなら自分らしく貢献できると感じました。                                                  ( 当選時の様子)   こちらが今年(S24)の Council の体制図です。   国籍も職種も多様なチームで、それぞれの視点を尊重しながら活動しています。   ざっくり言うと、 SVP ( Senior Vice President )は、タスク量が多く、意思決定や対応事項が特に多いポジションです。   この中でも、特に重要な役割をいくつか紹介します。 •  SVP – Campus and Student Life 学期末パーティーや年度末イベント、毎週水曜日の MBA 恒例「 Wunderbar Night 」など、学内イベントの企画・運営全般を担当します。 •  SVP – Operations 各学生クラブが企画するイベントの日程調整や会場の確保を担います。 •  SVP – Communications and Publications イベントの SNS 告知やポスターのデザイン・配信など、広報全般を担当します。   【 VP Events とは?】 私が担当しているのは VP Events という役割で、学生主催イベン...

ケースコンペティション体験談(Accenture x HEC Climate & Earth Case Competition)

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  みなさんこんにちは。 S24 の K です。 今回は、ケースコンペ体験談です。 コンペ概要 私が参加したのは   Accenture x HEC Climate & Earth Case Competition   というコンペです。 Accenture 社と HEC Paris が共同で主催し、 1 チーム 3 ~ 5 人で参加可能。 10 月に予選、 11 月に決勝が開催されました。 https://www.hec.edu/en/society-organizations-institute/events/climate-and-earth-mba-case-competition テーマは   「サステイナビリティ・環境問題への対応と、ビジネスとしての両立をどう目指すか?」   というもの。 LBS, INSEAD, IE, Oxford, HKUST など 世界中の著名なビジネススクール 19 校 から合計 86 チームが参加しました。 当初はそこまでサステナビリティに強い関心があったわけではなかったのですが、クラスメイトの Z 君に「 K くん、よかったら一緒に参加しない?」と誘われ、せっかくだしやってみるか~と軽く OK したのがはじまりでした。 チーム構成 私たちのチームは   THE アジアチーム 。しかし、業界・業種のバラエティがあり、それぞれ異なる視点を持っていたのが強みでした。 Z 君 (台湾・メーカー) J 君 (中国・コンサル) N 君 (中国・金融) S さん (韓国・消費財) K (自分) (日本・エンタメ) 予選ラウンド 予選では、テーマと各種情報が提示された後、各チームが 1 週間かけて作業し、プレゼン資料を提出します。日本ではサステイナビリティというと、ルールに沿って実行する守りの側面がつよいですが、欧州では財務・企業戦略とからめながらいかに市場にゲームチェンジを仕掛けるかという攻めの側面がつよく、非常に難易度の高いものでした。 我々のチームでは、 J 君(コンサル出身)を中心にタイムスケジュール・資料構成・全体戦略を立案のうえ、残り 4 名がひたすらリサーチするという   Comma...

105人の冒険者たち 壮大なアルプスへと旅立ちました!

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MBA生がシャモニーへ!雪、温泉、そして友情の旅 ブログをご覧の皆さま、こんにちは。S24のKTとZYです。今回は、MBA生が主催するシャモニー旅行についてご紹介します。 2024年11月、MBA学生が運営するFrench Connection Clubが、今年最大のMBA生向け旅行を企画しました。目的地は、フランス・アルプスの象徴ともいえるシャモニー・モンブラン! 今回、私たちは初めて100人を超える学生主催の旅行に参加することになり、どんな旅になるのか期待に胸を膨らませていました。 目的地まではバスでの移動でしたが、フランスでは長距離バスの運転手には2時間ごとに45分の休憩を取ることが義務付けられています。午後4時に出発し、シャモニーに到着したのは深夜0時前後。長時間の移動ではありましたが、途中でフランス最高峰モンブランを望みながら、壮大な自然に包まれたシャモニー景色を楽しむことができました。 しかし、翌日に想像もしなかった過酷なハイキングが私たちを待っていました。 雪に挑む、過酷なハイキング シャモニーといえば、アルピニズムの聖地。私たちの旅も例外ではなく、雪を求めて過酷な登山に挑戦しました。私たちの目的は「全員で登頂すること」。途中、すべてが真っ白に染まる雪道を進みながら、異なる国籍・文化を持つ仲間たちと励まし合いながら山頂を目指しました。 同じ目標に向かう中で、誰かが滑りそうになれば手を差し伸べ、体力が尽きかけた仲間には「あと少し!」と声をかける。そうして、お互いに力を貸しながら進んでいきました。滑って転びながらも、何度も立ち上がり、仲間と笑い合うその瞬間は、MBA授業以上の価値を感じました。 そして、ついに標高2000mの山頂に到達したとき、目の前には言葉を失うほどの絶景が広がっていました。その景色は、きっと一生忘れないでしょう。 フランスの温泉体験:Les Thermes de Saint-Gervais Mont Blanc 翌日、ハイキングで疲れ切った私たちを癒してくれたのは、サン・ジェルヴェ・モンブラン温泉(Les Thermes de Saint-Gervais Mont Blanc)でした。 フランスの温泉文化は日本とは異なり、多くの施設が水着着用のスパ形式です。広々とした温泉に浸かりながら、みんなで円になって旅の思い出を語り合った時間は、ま...

Japan Night 2024 が開催されました。

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2024 年 11 月 20 日、 HEC パリにて「 Japan Night 」というイベントを開催しました。このイベントでは、 HEC パリの学生たちに日本文化を紹介し、美食や伝統を楽しんでいただく機会を提供しました。世界各国から集まった学生たちが、日本の魅力に触れる貴重な一夜となりました。 イベントでは、寿司、たこ焼き、から揚げなど、私たちが心を込めて準備した日本食を提供しました。また、それだけでなく、高級な日本酒も振る舞うことができ、多くの学生に喜んでいただけました。初めて日本酒を味わった学生も多く、「フルーティで飲みやすい!」といった感想をいただく場面もあり、日本の味覚が広く受け入れられたことを実感しました。来場者は 180 名に達し、大変な賑わいとなりました。 ま た、文化体験として、着物や法被をはじめとする日本の伝統衣装、さらにはアニメキャラクターのコスプレも楽しんでいただきました。セーラームーンの衣装や華やかな着物姿の学生たちは会場の注目を集め、多くの笑顔とともに写真撮影が行われました。これらの体験を通じて、日本の多様な文化に触れる機会を提供できたことを嬉しく思います。 HEC パリは、 60 を超える国籍の学生が集う国際的なコミュニティであることが特徴です。その中で「 Japan Night 」のような文化交流イベントは、毎年恒例となり、学生同士の理解と絆を深める場として重要な役割を果たしています。多文化交流の経験は、将来のグローバルなビジネスや国際的な協力においても大きな財産となるでしょう。 「 Japan Night 」は、日本文化を海外に発信する素晴らしい機会です。 HEC パリの学生たちが日本の伝統に触れ、楽しむ姿を見るたびに、日本と世界をつなぐ架け橋となる可能性を感じます。今後もこのイベントが続き、さらに多くの人々に日本文化を広められることを期待しています。次回はどのような形で展開されるのか、ますます楽しみです。 HEC パリの公式サイト、公式 SNS にも掲載されましたので、良ければご覧ください。 (公式サイト) From Sushi to Saké: HEC Students Celebrate Japanese Culture in Style | HEC Paris ( Linkedin ) https://www.l...

米国コーネル大学への交換留学

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現在、私はアメリカ・ニューヨーク州イサカにあるコーネル大学ジョンソンスクールに交換留学中です。この記事では、HEC ParisのMBA受験を検討している方やアメリカの交換留学に興味のある方を対象に、HECと比較する形でCornellでの留学生活についてお伝えします。 特に関心が高いと思われる 授業、授業以外の生活、コスト の3つの観点で比較していきます。 1. 授業 授業の 雰囲気と質 一般的にアメリカのビジネススクールは学生の平均年齢が欧州より若いため、授業の雰囲気も比較的フレンドリーで活発です。一方、HECは年齢層が高めで、やや落ち着いた印象があります。授業の質は大学全体ではなく、教授次第という印象です。個人的には、コーネルは全体的に授業の質が安定しており、HECは好みがわかれる授業が多かったと感じました。特に、戦略系の授業に関しては、HECで受講したものが個人的に最も学びが深かったです。 履修の幅と授業形式 コーネルのような総合大学では、MBA以外の修士課程の授業も履修可能です。私はMBA以外の人事や不動産のマスターの授業も受講しましたが、これが非常に興味深い経験でした。これはHECにはない大きな利点です。アメリカではレクチャーベースの授業が多いのに対し、HECではグループワークの比率が高く、参加型の授業が中心でした。 また、授業内容においては、HECはアカデミックな志向が強い一方で、コーネルは実務に直結した内容が多いです。例えば、ファイナンスの授業では、HECは理論重視でしたが、コーネルではエクセルを用いたモデリング演習など実践的な課題に取り組みます。 英語環境 英語力に関しては、HECでも授業はすべて英語ですが、教授によってはアクセントが強い場合があります。ただし、想定していたよりもコーネルでも非ネイティブの教授が多く、英語力に大きな差は感じませんでした。ただ、授業外の環境も含めて英語漬けの日常を送りたい方には、コーネルのような英語圏の大学への交換留学をおすすめします。特にノンネイティブの方は、欧州のスクールで英語に慣れて、交換留学で英語圏でブラッシュアップするというのはとてもいいと思います。 2. 授業以外の生活 キャンパス環境 HECも郊外に位置していますが、コーネルはさらに田舎のイサカという街にあります。ニューヨーク市まではバスで約4時間かかるため...